
英語で調べられる様になりたい。どうやったら英語で調べられるの? 英語で調べてみたけど上手くほしい情報がヒットしない。 英語で検索する方がいいって聞いたけどなんか難しそう。
この様に思っている方は必見です!
英語で検索する習慣を身につけたら圧倒的に成長できる
皆さんはGoogleなどで検索をするときに何語で検索をしていますか?
ほとんどの方は日本語で検索していると思います。
しかし英語で検索することを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
こちらのツイートをご覧ください!
英語で情報収集をするメリット
✅圧倒的情報量
✅質が良い
✅最新情報が載っている
英語での情報量は日本語より10倍以上も多いと言われています。
最近だと翻訳してでもある程度は理解ができるので、英語が苦手な方でも、英語で情報収集するのを習慣化してみると良いでしょう。#英語 #英語検索— ハヤテ/英語×ノーコード (@hayatesuda1214) April 27, 2021
ツイートからもわかる様に、英語で検索することを習慣にしたら確実にスキルアップできます。
理由としては英語での情報量は日本語での情報量より約10倍くらいあり、
また圧倒的に質の高い情報が多く、最新の情報にキャッチアップできるからです。
日本語を公用語として使う国は日本しかありませんが、
現在英語を公用語として使う国は60カ国ほどあります。
また英語を第二外国語として使う国も多く、英語を使う人口は世界で20億人ほどいます。
このことからわかる様に、英語での情報収集のメリットはとても大きいと思います。
僕がアメリカの大学で心理学の授業を受けているとき、専門的な用語がものすごく多かったのを覚えています。
その際にその用語を日本語で調べても、英文を翻訳したような抽象的な説明しか出てこなく、あまり理解しやすい情報には出会えませんでした。
しかし英語で検索をしたらものすごい量の情報があり、分かりやすいものもたくさんありました。
またプログラミングの勉強をしている際にも、英語検索をよく行っていました。
プログラミング学習の際に一番躓くポイントでもあるエラーが出たときに
日本語で検索してもエラーを解決することができないことが多々ありました。
そんな時に英語でエラーを検索してみたら、同じようなエラーが起きている人がたくさんおり
その方達の解決方法を参考にしたらほとんどのエラーを解決できました。
この記事をご覧いただいている方の中に

英語検索が有益なのは分かったけど、あまり英語が分からないから難しそう。
この様に考える方も多いと思います。
僕も英語が苦手だったら、同じ様に思うと思います。
しかし、最近の翻訳のレベルはものすごく高いです。
Google翻訳やDeepLといった便利なツールを使いながら検索しても全然問題ないです。
また最近ではサイト内で翻訳を自動で行ってくれるのでそのようなツールを使いながら
徐々に英語検索に慣れていけば、圧倒的に質の高い情報を集めることができます!
英語で検索する際のコツを3つ紹介!
次に英語検索をする際のポイントを3つ紹介していこうと思います。
1.キーワードをしっかり絞る
日本語検索にも共通しているのですが
キーワードをしっかり絞ってあげないと、あまり的確な情報を入手できません。
例えば留学先を調べたい場合で説明していきます。
A:study abroad(留学)
B:best countries to study abroad(最適な留学先)
ABどちらの方が的確な情報がヒットすると思いますか?
もちろんBですよね。
Bではしっかりキーワードを絞っており、留学先をピンポイントで検索することができます。
しかしAの場合だと、留学の費用とか留学の際の滞在方法などといった、関係のない情報までヒットしてしまします。
そのようなことを避けるために、キーワードはしっかり絞って検索しましょう!
2.クオーテーションマークをつける
キーワードをしっかり絞っていてもなかなかほしい情報がヒットしない場合があります。
例えば programming language for beginners(初心者向けのプログラミング言語)
と検索してなかなかほしい情報が手に入らなかったとします。
その様な時には “programming language for beginners” のように
””(クオーテーションマーク)を入れて検索してみてください。
こうする事によって、より細かな情報のみを調べることができ、
わざわざ何ページもサイトを見ないでも的確な情報を素早く入手できます!
ぜひ試してみてください!
3.画像をしっかり確認する
意外と簡単なことなのですが、案外画像検索をしていない方が多いです。
何か新しいことを学びたいときや、言葉の意味を知りたいときに
言葉で説明されるより、画像の方がわかりやすい場合が多いと思います。
例えば cognitive dissonance(認知的不協和)の意味がわからなく検索したとします。
認知的不協和とは理想と現実が辻褄が合わない(矛盾を感じる)とストレスを感じ、都合の良いように勝手に解釈することなのですが
言葉で説明されてもピンとくる方は少ないと思います。
しかし画像検索をすると、言葉で説明されるよりわかりやすく場合がほとんどです。
認知的不協はについて気になった方はぜひ画像検索してみてください!
実際に英語で調べてみて日本語の情報と比較してみた
次は実際に英語で調べた場合と日本語で調べた場合を比較してみようと思います。

本当に英語で検索した方がいいの?
このように思っている方は必見です。
先ほど例にとった programming language for beginners(初心者向けプログラミング言語)を使って比較していきましょう!
日本語検索
英語検索
日本語検索と英語検索の赤で下線を引いた部分に注目してください。
ここは検索にヒットした数を表しているのですが
日本語が約400万件に比べ英語では約5000万件ヒットしているのがわかると思います。
これだけでも10倍以上の差があり、英語検索の方が質が高いことがわかります。
もしかすると

量が多い=質が高いとは言い切れないじゃないか。量が少なくても質の高い情報はたくさんある。
と考える方もいると思います。
もちろん日本語での検索でも質の高い情報には出会うことはあります。
僕もブログに関しての勉強は全て日本語で行いました。
しかし量が多い中で検索上位を取れているサイトはとても質が高いと言えます。
競合が多い場所で勝ち残っているサイトは、検索キーワードに対して適切な情報を発信しています。
つまり、量が多いからこそ質の高い情報を入手できると思うので、
繰り返しになりますが、英語で検索することはとても有益です。
日本語検索も同時に行うとより効果的
最後に英語検索と日本語検索を時と場合によって使い分けることができたら尚良いと思います。
やはり英語での情報と日本語での情報は説明の仕方や、書き方などがかなり違います。
英語でのブログや記事を読んでいると、多くが論文や大学の研究結果を提示し説明しています。
日本でもその様なサイトを見かける事もありますが、大半の場合は違います。
この様に英語と日本語での説明の仕方が違ったり、異なる視点での説明があったりするので
英語日本語を併用して検索できる様になるともっと成長できると思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は英語で検索することに関して様々な角度から解説していきました。
普段なかなか英語で検索することはないと思うので、この記事を読んだ後から
少しでも英語で検索するクセをつけれるようになっていただけたら幸いです。
ありがとうございました。
コメント