みなさんこんにちはmayoblogのハヤテです。
近年グローバル化が進み、少し前よりも留学に行こうと考えている方が増えていると思います。
また2013年から始まったトビタテ留学Japanのように、国が留学を支援するようになり、最近では高校の頃から交換留学などで海外に行く学生も増えています。
そんな留学ブームの中そもそも留学とはどのようなものなのか気になる方も多いと思います。
今はコロナの影響もあり、留学に行くことが困難になりつつあるのですが
「コロナが少し落ち着いてから海外にいきたい!」と考えている方も多いと思います。
そこで今回は、改めて留学とはどのようなことかについて自分の体験も踏まえて徹底解説をしていこうと思います。そして一口に留学と言ってもたくさんの方法があるので
留学の方法に関して、またオススメの留学先についても同時に紹介していこうと思います!
そもそも留学とは?
そもそも留学とはどの様なものなのか、初心に立って考え直したことはありますか?
留学とは単に海外の学校や語学学校に進学することを指すわけではありません。留学とは海外の学校に行くことはもちろん、現地の言語や文化、宗教など
さまざまな勉強や自国では味わえない様な貴重な経験をすることを意味します。なので単に現地の学校に行き日本人の友達と日本語でつるんでいるだけでは、本当の留学とは言えません。
留学へ行きたいと思う理由は人によって大きく変わってくると思います。
僕は小さい頃から個性的で、周りの人と上手く馴染めなかったり、海外の血が入っていることもあり、周りとは少し違い浮いていました。
小さい頃はその事で少し悩んでいたりしましたが、段々と海外の思考や考え方などを知っていくうちに
「海外に住みたい!」「海外の学校へ行きたい!」と考える様になりました。
どの様な理由であれ、海外留学をすることはとても価値があることだと思います。
半数以上の方は留学へ行きたいけどあらゆる理由で行けない、行かない方が多いのが現状です。なのでそこで勇気を出して、言葉や文化が違う海外に飛び立つことはそれだけでもとても意味があります。
また、言語や文化の違いで現地に行ってから悩むことや辛いことも必ず出てきます。しかし色々な困難や苦労を経験し、それらを解決していけば留学を終えた頃には
一回りも二回りも成長しています。
その様な留学な体験によって、自分の殻を破り、日本だけではなく海外でも通用する人間に成長することができることが留学の醍醐味だと僕は思います。
特に日本人の方はシャイで大人しめな方が多いと思います。なので海外に行くと自己主張をしないと何も伝わらないことが多いので、相当苦労します。
そこであきらめずに努力し挑戦し続けることができれば、問題解決力が身につき、ありとあらゆる困難にも屈しない力を身につけることができますので
ぜひ留学をする際はあきらめずに挑戦することを忘れずに頑張ってください!
種類別6つの留学方法を紹介!
交換留学
高校生や大学生の方であれば一番メジャーな留学方法なのではないでしょうか。
交換留学は日本の学校に通いながら、協定の結ばれいている海外の学校に留学することを意味します。
なので日本の学校の授業単位を取得しながら留学ができるため、授業料が一切変わりません。
また授業の進捗や内容なども学校間で上手くやりとりをしてもらえるため、授業に関する問題は安心できます。
しかし協定を結んでいる学校に限られてくるため、自分の行きたい場所や学校に必ずしもいけるかどうかわからないため注意が必要です。
語学留学
語学留学は現地の語学学校に入学し、そこで語学はもちろん現地の文化や価値観などを学んでいきます。
語学学校によっては、大学附属の、大学進学コースがあったり、ビジネス英語に特化した学校などさまざまな特徴があります。
語学学校は年齢や英語力は一切関係なく、学ぶ意欲がある人は誰でも入学できます。
なので既に大学を卒業した方や、すでに仕事をリタイアした方でもとても行きやすい方法です。
正規留学
大学や大学院などの専門的に学問を学びたい方に適している留学方法です。
海外では日本では学べない分野の授業があったり、日本とは授業方法もまるっきり違うので日本の授業方法が合わない方にもおすすめです。
語学学校とは違い、正規留学の場合ではTOEFLやIELTSや場所によっては英検などの一定以上のスコアが必要になってきます。
また大学院になるとより高度な語学力を要するので、かなりの準備が必要です。
特にアメリカの大学は日本の大学と方法が異なるので、気になる方は僕のブログで後日紹介するのでご覧ください。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーは現地の語学学校に通い勉強をするでけではなく、現地で働くことができます。
働ける内容は人それぞれで、自分に合った仕事をしながら語学力を習得できるので一石二鳥です。
しかし、国によっては30歳以下などの年齢制限があったり、ワーキングホリデーを行っていない国もあるので事前に下調べが必要となってきます。
英語圏の場合、ワーキングホリデーが可能な国はイギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国のみでアメリカはいけません。
以前カナダにワーキングホリデーに行こうと準備していたので後日カナダのワーキングホリデーに関してのブログも書こうと思います。
(コロナの影響でカナダには結局行けませんでした。)
専門学校留学
専門学校留学とはビジネスやIT、芸術やホスピタリティなどの日本の専門学校で学べるような専門的な技術やスキルを海外で学ぶことができる留学の方法です。
日本の専門学校とは違い、海外の専門学校はキャリアアップとして大学を卒業してからでも入学する方も多いので、幅広い年齢層の方に触れ合えるのも特徴です。
また現地のネイティブの生徒が多い特徴もあるので、専門的なスキルを磨きつつ語学力をより一層磨くことができます。
ボランティア留学
現地でボランティアをしながら留学をする方法です。
近年比較的安く留学をできる方法として注目されています。
ボランティアの内容によっては住み込みで行う場合があるため、滞在ひや食費タダになるケースがあります。
日本ではあまり馴染みのないボランティアですが、海外では一般的に行われており、大学の入学の際にもボランティア経験の有無が問われるくらい重要視されています。
オススメの留学先5選!
アメリカ
言わずと知れたオススメ留学先アメリカ。日本人が選ぶ留学先としてNo.1の国で魅力的な都市や街に溢れています。
あらゆる分野でトップを走っている国なので最先端の教育でさまざまなスキルや経験を積むことができるのが特徴です。
ハーバード大学やスタンフォード大学またマサチューセッツ工科大学など超名門大学がたくさんあり、世界の最先端の教育を受けられます
アメリカは「人種のサラダボール」と呼ばれるほどさまざまな人種の方で溢れているため、日本では経験することのできないさまざまな貴重な体験ができること間違いなしです!
また、今まで日本で習ってきた英語のほとんどがアメリカ英語なので馴染み深いのも特徴としてあげられます。
カナダ
近年アメリカを抑えて、カナダ留学へ行く方がかなり増えています。
カナダはアメリカに比べ移民に優しく、また大学を卒業後に3年間就現地で働くことができます。
またカナダはアメリカに劣らないくらいに教育の質が高いです。「世界大学ランキング2021」では首都のトロント大学は世界ランキング25位、ブリティッシュコロンビア大学は45位にランクインするなどかなり世界的にも評価の高い大学が集まっています。
そして、カナダの東側では英語の他にフランス語も公用語として使われている地域も多いため、英語だけではなくフランス語も同時に学びたい方にはよりオススメです。
イギリス
バッキンガム宮殿やグリニッジ天文台など世界的に有名なものが多いイギリス。
アメリカやカナダとは違い、アートやファションなどの専門的なものを学びたい方にとてもオススメできる留学先です。
またオックスフォード大学やケンブリッジ大学などの超名門大学もあり、教育レベルもものすごく高いです。
イギリスは日本と同じ、島国なこともあり国民性が少し似ていることもあり、馴染み深い場面も多いことも特徴です。
オーストラリア
広大な自然やグレートバリアリーフなどで有名なオーストラリアはアウトドアやアクティビティなどが好きな方にはたまらない国です。
一年を通してとても温暖な気候でまた、日本との時差が2時間ほどしかなく日本人にはとてオススメの留学先です。
定期的に日本にいる家族や友達とのやり取りも必ず必要となってくるため、時差があまりないことは心身ともに落ち着いた環境で学習することができます。
またオーストラリアはTAFEと呼ばれる政府が運営している専門学校があり、そこを通して大学に進学するのが一般的です。
フィリピン
格安留学ができる留学先としてここ最近とても注目を浴びているフィリピン。
とても低価格でまたマンツーマンレッスンが受けられて、しかも日本からとても近いのが特徴です。
一ヶ月滞在費や授業料を含めて15万円ほどで済むので、欧米諸国に留学する費用のほぼ半額で済ませることができとても費用が安いです。
また英語力に不安がある方でも、フィリピンではマンツーマンレッスンを受けられるので、英語力を底上げすることができとても人気が高い留学先となっています。
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[…] 【いまさら聞けない】留学とは?過去の自分の体験も含めて徹底的に解説!みなさんこんにちはmayoblogのハヤテです。近年グローバル化が進み、少し前よりも留学に行こうと考えている […]
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